キャバクラが多い地域を徹底比較!〇〇VS上野

キャバクラが多い地域を徹底比較!〇〇VS上野

キャバクラ初心者でも働きやすい地域【まとめ】

キャバクラは、その地域によって色んな特徴があるの。
その中でも個人的に居心地が良い!
働きやすい!って思ったのが上野のキャバクラ。

だからこのサイトでは私がキャバクラやガールズバーで働いてきた経験から、上野のお店を激推ししてるよw
今回は、他の地域と上野のキャバクラを比較しながら良いところ悪いところをまとめていきたいと思います!

そのエリアで働いてたキャバ嬢たちにも話を聞いたから、参考にしてくれると嬉しいな!

上野VS新宿

キャバクラと言えば新宿歌舞伎町。
新宿はとにかくギラギラしていて大きなお店や有名なお店も多いから、有名店で働きたいならまず新宿だよね。
時給相場で見ても、上野はだいたい3,000円くらい。それに対して、新宿は5,000円以上!

これだけ見ると、新宿の方が魅力的に見えるかもしれないけど、新宿はとにかくキャバ嬢の競争率が激しいところ。
新宿は本気でキャバ嬢でテッペン取ってやる!!って思って働いてる人ばかりだから、バイト感覚だとその本気度に付いていけないって思っちゃうかも。

お客さんはサラリーマンとか観光客が中心かな。夜関係の仕事をしてるお客さんも多いよ。
だからお客さんのステータスも共通してるけど、新宿のお客さんはいつもどこかキャバ嬢を厳しく値踏みしてて…。

で、気に入らなければ暴言吐くか無視だから、精神的に辛い…。
しかもキャバ嬢同士めっちゃギスギスしてるし、お客さんも性格悪い「自称遊び人」が結構いる。

それに対して上野は、キャバクラの雰囲気が好きな人とか、雰囲気を楽しんでるお客さんが多いよ。
私もほんの一時期だけ歌舞伎町で働いてたことがあるんだけど、ハードすぎてすぐに上野に戻っちゃったw

上野VS池袋

池袋のキャバクラはカジュアルな雰囲気で、どちらかというとショーキャバとかコスキャバが多いよ。
上野にも若いキャバ嬢向けの制服キャバが多いから、そこは共通してるかも。
時給相場も共通して3,000円くらいで、学生キャバ嬢向けのノルマのないお店もたくさんある。

「とにかく若いお客さんが多いから、熟キャバとかはほぼなかった!キャバ嬢も若い子が多くて、半分以上10代とか。
私も23くらいで限界感じて、こっち(上野)の方に移ってきたし。」

これは元々池袋で働いてた先輩キャバ嬢の意見。
キャバ嬢の年齢はもちろん、客層も全然違うんだとか。
上野は年齢層が高めで落ち着いたお客さんも多いから、若いキャバ嬢が多いお店でも落ち着いてるお客さんに合わせて大人っぽく接客する。

けど、池袋はお客さんも若い人が多いから、若いお客さんに合わせて友達感覚で接客することが多いの。
お客さんの年齢層によって接客の方法が変わるから、上野か池袋で迷ってるなら、客層で判断するのがおすすめだよ!

上野VS銀座

銀座っていうと落ち着いていて高級店が多いイメージだよね。
確かに、銀座は時給相場7,000円オーバー、お金持ちなお客さんも多い。

「お金持ちなお客さんて話が面白かったり気遣いもできるから、接客の楽しさならまず銀座!
婚活のために働いてるキャバ嬢もいたよ。やっぱ玉の輿はロマンだよね〜。」

って、元銀座のキャバ嬢の先輩が言ってた。
確かに、お金持ってるお客さんって品も良いイメージ!
ただ、それと同時に新宿同様ガチでキャバ嬢として働いてる人も多いから、バイト感覚の子にはあんまり向いてないんだとか。
キャバ嬢も経験者ばっかりで、良いお店に入るならまずどこかのお店でNo1とかになってからが基本!

銀座は働きやすくて稼ぎやすくても、上野みたいに未経験からでは難しい街なんだね…。
未経験からバイト感覚で稼ぐなら、銀座よりも上野のキャバクラが断然おすすめ!

上野VS秋葉

最後に秋葉原!
秋葉原はオタクの街っていうイメージが多いかもしれないけど、そのイメージ通り、キャバクラのお客さんもオタクが中心!
秋葉原でキャバ嬢してた友達に聞いてみたよ。

「オタク。メイドキャバで働いてたんだけど、ほぼ私メイド喫茶で働いてるような感覚だったwでも、意外とお金使ってくれるお客さん多いからオタクにアレルギーなければ全然働きやすいよ」

しかも、オタクのお客さんって恋愛経験が少ないから、キャバクラでもかなり大人しくて対応も丁寧。
お客さんは一途な人が多いから、色恋営業がうまく行きやすいし、指名客も作りやすい。
色恋やオタクの対応が苦手なら上野、オタクでも全然OKなら秋葉原が働きやすいかも!